古くから人々を癒し続ける、
大雪山系に育まれた名湯。
透き通ったきれいな湯に、のんびりと心身をゆだねる至福の湯浴みを。「傷の湯」とも呼ばれる、やわらかな湯が、肌と身体をやさしく癒してくれます。山の湯の発見は、大正3(1914)年。アイヌ語でユコマンベツ「湯に向かってゆく川」と呼ばれてきたことからも、古くから温泉が湧き出していたことがわかります。
広々とした大浴場の複数の浴槽。日本では極めて珍しい泉質で湯温も長時間ゆっくり浸かるのに適しています。
※露天風呂はございません。
気持ちの良い汗をかいて心身を整える2種類のサウナ(ドライ(ロウリュ式)/ミスト)と露天サウナ(ロウリュ式)がございます。
『ロウリュ式サウナ』
熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果があります。
疲労回復、美肌、リラックス効果などが期待できる、人気のロウリュ式をお楽しみください。
水風呂/パウダールーム/湯上りホール
泉質は硫酸塩泉(含正苦味食塩石膏泉)。日本でも数少ない貴重な温泉です。無色透明ながら、血行を良くし、血圧を整え、「傷の湯」とも呼ばれる鎮静作用などがあるなど、さまざまな効能を持っています。